Roborock S5 小米のお掃除ロボットを実際に試した感想。買う価値はあるか?

掃除が大変苦手な私。

今は中国でお掃除してくれる人が必要な場合には雇うという選択肢もありますが、引っ越したら、また私達のライフスタイルも変わるかなと思い、お掃除ロボットを買ってみました。

さて、買ってみてどうだったでしょうか。

ロボロックS5

en.roborock.com
清浄機、留守時に使うカメラと小米製品が増えてくばかりですが、こちらも小米オンラインストアで購入。

Roborock(石头)という会社の製品だそうですが、この会社は北京にあって、小米が投資してるそうです。

f:id:trvlr:20190421162157j:plain:w500

今現在(2019年4月)大陸のシャオミーストアではお掃除ロボットの品揃えは1,099元(1元16.7円で18,348円)のお手頃版から、2,799元(46,730円)まで6タイプ購入できます。

日本ではお掃除ロボット定番と言えばルンバ、ルンバは10万円越えの商品もあるようなのでそれに比べれば安い方でしょうか。

それでも4万円越えはかなり高いと最初ビビっていたんですが、あまりに安いの買って全然使えなかったらそれはそれで残念過ぎるので2,499元(41,722円)の中間より若干上位なタイプを購入しました。

特徴

このタイプの特徴はモップ機能が付いていて、また取外し可能なカートリッジのようなところに水を入れられるようになっています。

そのため掃除中にこのカートリッジから水をモップにチョロチョロ補充して濡らしながらモップをかけてくれます。

後は、より精度が上がったセンサー、ゾーン分けして掃除出来るというような機能があるようですがモップ機能あるからこれにしとけ、というような適当なノリで決めてしまいました。

買って良かった?

良かったです。

実家でもルンバを使っているのは見ていたんですが、うちはなぜか長いこと導入は考えませんでした。

今回買ってみて、日本等掃除外注が高いところに住む方、夫婦共働き、忙しくて掃除をマメにするのが億劫、子育て等々でまとまった時間が取りづらいなんて人には特に良いと思いました。

後は考え方はそれぞれと思いますが、掃除がどうも苦手でしんどいという人は値段はそこそこしますけれども買ったら楽になると思います。

f:id:trvlr:20190421153519j:plainf:id:trvlr:20190421153520j:plain

頼んだのが土曜夜だったんですが、月曜には到着しました。早かったです。それも清明节の週末でしたが。

説明書が入っているのでそんなに難しいところはないとは思いますが、私は最初モップ部分の取り付け方が分からず模索しました。一度わかると簡単。水を入れるカートリッジ部分の赤い印が付いている端から滑らせるように取り付けできます。

使い方

(アプリなくとも使えるのではと思いますが、あった方が便利なので)Mi Homeアプリがない方はこちらを用意する必要があります。

‎Mi Home - xiaomi smarthome on the App Store
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.xiaomi.smarthome&hl=ja

使い方はこちらを。
www.dekoboko-world.com

タイマーとか、指定の場所のみ掃除とか色々機能はありますが、特に指定ない方は掃除されたくない部屋はドア閉めて、ケーブル類は床から離すか片付けて、カートリッジ水入れて、モップ装着して、アプリの開始ボタン、またはお掃除ロボット自体の開始ボタンを押せば勝手に掃除してくれます

細かい設定

アプリ上で、リンクした製品が一覧となっている最初の画面でお掃除ロボットを選択して、その後の画面で右上の3つ並ぶ点を選択すると詳細設定画面になります。

f:id:trvlr:20190421153530j:plainf:id:trvlr:20190421153531j:plain

メニュー内のRemote controlでは指定した場所だけスポット的に掃除出来るようにもなっていて、リモコン使って操作出来る感じにもなってます。

f:id:trvlr:20190421153528j:plainf:id:trvlr:20190421153529j:plainf:id:trvlr:20190421153527j:plain

Vacume Settingではマッピング機能、音の調整、カーペットモード、DNDモード(夜中など稼働を禁止する時間設定)の設定が可能です。

Clean up modeではMop, Quiet, Balanced, Turbo, Maxとあり、私はバランスにしてます。でもバランスでも結構音はうるさいので映画見ながら掃除というような感じではないです。

Timerではその名の通り、タイマー設定可能。

充電中です、とかエラーですとかお掃除ロボットから音が出るようになっています。
初期設定は中国語になってますが、Voice Packという項目にて(言語パックというか中国語が主ですが)英語か、広東語か、中国語(これは多数)あるのでうちは英語にして使ってます。

f:id:trvlr:20190421153523j:plainf:id:trvlr:20190421153522j:plain

英語の使い方説明動画もあったりして、意外とちゃんとしてました。

Cleaning historyではそれまでに稼働した履歴と、個々をタップすると掃除した地図が見られます。ルンバだと7万円以上する上位タイプでしかこの機能はないようです。

f:id:trvlr:20190421153532j:plainf:id:trvlr:20190421160037j:plain

これは初めて使った時の例。左下の緑のところが充電ドック、白い線が掃除した場所、家具があるところはグルっと廻っているので変な形になってます。

下の方に濃い線がありますが、これは私が自分で掃除して欲しくない場所を指定しました。マップを開くと右上にEditという箇所が出ますが、これで Barrier tapeという所をタップするとこの線が引けます。

これを引くと、ここから先にはロボット進まなくなります。

うちの場合には、ここにテレビ台があって、下の隙間が開いてるんですがちょうどその家具の真下につっかえ棒みたいなのがあるんです。

お掃除ロボットが入って行こうとするとこのバーに当たって、ガツガツ音がして、壊れやしないかと(壊れないと思いますが心情的に)ビクビクしちゃうので引きました。

同じくEditの後、下に出るZoned cleanupをタップして、指定した場所だけ掃除もできます。その後右下にバブルが出てくるのでここを押すと、1度掃除、二度掃除、三度掃除と繰り返し掃除を指定することも可能です。

どれだけ綺麗になるのか?

個人的な実感としては、中国で普通の(すっごい綺麗好きとかではない)アイさんに来て掃除して貰った位になります。

日本で言うところの基準は、普通の人が普通に掃除したくらい(大雑把な私の主観ですが)だと思います。

ただお掃除ロボットが入って行けないところ、狭い、端っこは綺麗にならないのでお掃除ロボット+ハンディクリーナー的な気軽に掃除が出来る掃除機を併用して使うと更に良いと思います。(一応ブラシが付いてて、それが回転するのでロボットの丸い形からちょっと外れた部分のゴミも取り込みながら掃除しながら移動はします)

モップ機能もそんなに期待していなかったのですが意外とちゃんと機能してました。ロボットが通った後は若干濡れたモップをかけた感じになってます。

f:id:trvlr:20190421153525j:plainf:id:trvlr:20190421153526j:plainf:id:trvlr:20190421153521j:plain

真ん中は掃除後の様子、かなりホコリと髪の毛が収集されてます。

本体とほぼ同じ位の幅の椅子下にも入って行くので期待してたよりちゃんと掃除出来るな!という印象でした。

いまいちなところ

バリアフリーな感じのアパート、家以外はちょっと難しいと思います。

一応多少の段差は乗り越えられるように下側に大きめのタイヤ(ホイール?)が付いています。

うちは基本的には段差はないのですが、中国あるあるな感じで、バスルームのドア部分だけ変な段差ができてます。そこに行くとお掃除ロボットがたまに引っかかって抜け出せなくなってます。

あと、カーペットはないのですが、玄関先に敷いている薄めのマット上をうまく掃除出来る時もあれば、絡まってしまう時もありで重量がどっしりしてる、動かないカーペットは別ですが、薄めの敷物が多いお宅はいまいちかもしれません。

そして、後からググってわかったのですがS5のメインブラシはメンテが面倒です。長い髪の人(私)がいると、それがブラシの周りに巻き付いちゃって、掃除の後の掃除が結構面倒です。

新しい(より高い)タイプはこのブラシのサイドが取り外し出来るようになっていて簡単にお手入れできますが、S5はブラシのサイドが取り外せません。

髪の毛寄付するために今伸ばしているもので、現在胸下位まで髪の毛が長い私。お掃除ロボットのメインブラシにちょーーー絡まりまくります。
f:id:trvlr:20190421160038j:plain:h500
このオレンジなブラシの部分。

一応付属のカッター兼掃除ブラシもありますが、棒に絡まった髪の毛を取るのが大変です。小さいハサミでブラシ本体を切らないように加減しながら、絡まった髪をチョキチョキ切って、掃除する必要があり面倒です。

これが嫌な方はより高い方を買うしかないようです。ただ、まぁ部屋を掃除して回るよりは後片付けの方が断然時間は短いです。

後はこびりついた汚れなんて場合には、落ちない可能性が高いのでこれも自分で掃除する必要があります。

まとめ

買ってからまだ一ヶ月も経ってませんが、数日に一回位の頻度で使っています。

掃除ロボットがあれば他の事をやってる間に掃除が終わるので楽ちんです。

消耗品の部品も小米ストアで買えるようになっているので、引っ越し前に一通り購入して、一緒に引っ越し荷物に入れて持っていこうと思っています。

後は何年持ってくれるかですなー。中国の電化製品は結構当たり外れがあったりするもので。

お掃除ロボット、個人的に今まで何で購入しようと思わなかったのかよく分からないんですが、掃除が苦手な方、家事の時短を考えている方はぜひ検討してみてください。